京都・丹後より【小さな展示会】

11月21日(土)~23日(祝)10:00~17:00要予約

与謝野町(京都・丹後)の自然が醸し出す豊かでやさしい色彩。

手間暇をかけて紡いだ糸で織った1点物も着物と帯を展示販売します。

【登喜蔵の特徴】

〈草木染め〉

丹後大江山に自生する、山桜、藤、椿、ヤシャブシなどの「植物の旬」の時期を感じながら採取し、繭と絹糸を「山の湧水」を使い染めます。

〈ずり出し紡〉

「ずり出し」と呼ばれる最古の紡ぎ技法で草木で染めた繭を一粒一粒、大切に繭と対話をするように紡いでいきます。

〈手織り〉

一越一越、糸の様子を見ながら織り上げていきます。

〈登喜蔵さんよりコメント〉

染料は丹波の植物を使っています。繭と糸は国産です。染め、紡ぎ、織り、すべての作業を夫婦2人で行っているため、年に十数点の物づくりです。心地よい記事を作りたいと日々作業しています。

今回初めての個展の開催となります。ぜひ、多くの方に触れていただきたいと思っております。

【開催日時】11月21日(土)~23日(祝)10:00~17:00 

※要予約(日にちと、午前か午後、お選びください。)

 

【会場】古民家スタジオ・イシワタリ1階和室

【予約・問い合わせ】tongotokizo@gmail.com

または登喜蔵のFacebookページへ